レフ・カチンスキ
ポーランドの政治家、大統領。兄のヤロスワフと共に、双子の政治家として知られる。2010年4月、カティンの森事件追悼70周年記念式典に出席するため搭乗していた大統領専用機の墜落事故により、同じく式典出席のため同行していた妻のマリヤ夫人および>多数の有力政府高官と共に死亡した。
ワルシャワ出身。兄のヤロスワフより45分若い。父のライムンドは軍の将校で、第二次世界大戦に従軍した。母のヤドヴィガは1944年のワルシャワ蜂起の参加者。妻マリヤとはグダニスク時代に知り合い、1女を儲けた。
ワルシャワ大学とグダニスク大学の法学部を卒業。法学博士。カトリック教徒。
趣味は、歴史と哲学。学生時代、兄のヤロスワフと一緒に、映画「月をぬすんだ双子」(1962年)に出演。レフはヤツェックの役、ヤロスワフはプラツェックの役を演じた。身長が低い(168cm)ため、政敵は「ミッキーマウス」という仇名を付けている。ドイツの雑誌で顔にジャガイモを合成されて問題になった事件があった。
死刑制度の復活を主張していた。
搭乗し墜落死することになる政府専用機のTu-154に対しては愛着があったといわれ、事故の前に「新機材を導入したい」と具申した政府幹部に対して「私の大統領任期中は機材更新を思いとどまるように」と指示したという。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ポーランド政府専用機での事故でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。